挙式日 | 2018.11.23 |
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挙式スタイル | チャペル式 |
披露宴会場 | アイスタイル |
爽やかな笑顔が素敵なおふたり。自分たちよりもゲストのことを優先し、おもてなしを大事にしたいという想いがありました。
ゲストとのふれあいの時間を大切にするため、パーティーの進行にこだわり、おふたり発信の演出を多く取り入れられました。
11月の秋晴れにふさわしいコーディネート。
ご新婦様こだわりのテーブル装花が、シンプルかつ上質なアイスタイルの会場に映えます。
秋らしい会場の装花に目を惹かれ、写真を撮っているゲスト方もたくさんいらっしゃいました。
貸切のゲストハウス「アイスタイル」のおふたり専用ルームで花婿・花嫁姿にご支度を。
準備している間はドキドキとわくわくが入り混じる貴重な時間です。
挙式はご親族様のみで執り行うことをご希望されたおふたり。荘厳なチャペルでの挙式は「お互いを支え合い、あたたかい家庭を築く」とかたく誓う空間。
お父様お母様にもお手伝いをしていただき、心に残る大切なセレモニーとなりました。
賑やかに楽しめるフラワーシャワーセレモニーには、ご友人や職場の仲間にも参加してもらって盛大に!
海外への旅行経験が豊富なおふたり。ご新婦様は大階段の扉を出た瞬間「青空と大階段の風景が海外みたい」と感じたそうです。
大勢のゲストが集まって、ここからはアットホームに楽しめるようおふたりから楽しい演出のプレゼント。
全員でのバルーンリリース、女性ゲストへ向けてのブーケトスに盛り上がったあとは、男性にも幸せのおすそ分け「お菓子のプレゼントトス」を。
青空のもと大いに盛り上がりました。
青空に映えるネオンカラーのバルーン、二人の赤ハートバルーンはおふたりチョイスです。
アイスタイルならでは、のリムジン登場!
挙式とは違った雰囲気を味わえるアットホームで親しみ深い雰囲気の会場でパーティースタートです。
唯一ゲストにお願いをしたご友人によるスピーチ。おふたりの学生時代を知るご友人から。ご家族の皆様も知らない話をゲストの方に届けてくれます。
長く付き合った仲だからこそ話せる内容に、おふたりも思わず笑みが溢れ、またご友人の想いに涙しました。
ゲストに向けておもてなしをしたいという気持ちから、おふたりが選んだのはドリンクサービス。
ご新郎様はビールサーバーを背負って各テーブルを回りました。お酒が飲めないゲストの為、ウーロン茶を持って一緒に回るご新婦様の姿も。
お色直しのエスコートにはそれぞれご家族様を指名。
ご新郎様はお母様と、ご新婦様は妹様とともに仲良く手を取り退席です。
キャンドルリレーでゲストのもとをまわり、あたたかな光を広げていきます。ゲストひとりひとりとの思い出を振り返りながら、ゲストの手元に幸せの光が灯ります。
ゲストとの時間を大切にしていたおふたりが取り入れたのは、お話を楽しめるフリータイム。
来てくれた大切なゲストひとりひとりと会話をし、写真を撮る姿はとても素敵で笑顔で溢れていました。
ご新婦様からの心のこもったお手紙。普段は恥ずかしくて感謝の気持ちを伝えられないけれど、結婚式だからこそ伝えられる気持ちがあります。
素直なご新婦様の気持ちに思わず涙が溢れるお母様。ゲストもご家族様の姿に感動していました。
ゲストとの時間を大切にしてきたおふたり。お見送りの時も終始笑顔が溢れていました。
改めて感謝の思いをひとりひとりに伝え、皆様との幸せの時間を過ごされていました。
最後に大好きなご両親との記念撮影。最後までゲストのことを思ったおもてなしと笑顔が溢れる結婚式でした。
「言葉というのは相手にうまく伝わらなかったり誤解を招くことがあるが、笑顔にはそれがない。笑顔というのは嘘をつかずとても素晴らしいものだ。」
ご新婦様のお父様が挨拶の中でこんなことを話されました。ゲストと共にその場で聞いていた私はハッとしました。初めてご新郎ご新婦様にお会いした時から、お打合せの度に晴れやかな気持ちになる理由はこれだったのか!私はおふたりの笑顔で幸せな気持ちになっていたのです。
笑顔が素敵なご新郎ご新婦様のことを誰よりも知っているお父様、これからの未来も素晴らしいものになると教えてくれました。
おふたりのウエディングでいちばんゲストが幸せを感じた演出はおふたりの笑顔だったかもしれないと、思い出すだけでこちらも笑顔になれます。
末永くお幸せに。